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各諸納金の説明

 各諸納金は、学生のための保険、研修に参加するための経費、学生教育に必要な援助及び学生生活、課外活動等を援助するための経費として使用いたします。
各経費の簡単な説明を、下記のとおりいたします。

(学生教育研究災害傷害保険)

 学生教育研究災害傷害保険は、加入手続き、保険金請求を、在籍する大学が窓口となって行い、学生が教育研究活動中に被った災害に対して必要な給付を行い、大学の教育研究活動の充実・発展に寄与することを趣旨として、昭和51年度から始められた災害補償制度です。

(後援会)

 後援会は、学生を支援するために、学生の保護者等で結成し、学生の教育に必用な援助等を行っています。
後援会の経費は、学生が在学中に必用な新入生合宿研修費補助、課外教育活動補助、就職斡旋等補助、TOEIC受験料補助、国際交流活動費等に支援しています。

(責善会)

 責善会は、学生を主体とする自治団体で、学生同士の親睦を計り、心身を練り、知徳を磨き、自治の精神を発揚し、あわせて文化の向上に資することを目的としています。

(明専会)

 明専会は、本大学の後援組織(同窓会)であり、入学時に会費を支払い本会に加入し、卒業生等の会費納入等の支援に基づき運営している組織です。
※入学時会費の有効期間:
入学時の会費は、本学の学部・大学院に在学している期間は有効です。
例えば、学部で入学した場合は4年間有効ですが、大学院博士前期課程に継続して進学した場合はその修了までの合計6年間、後期課程まで進学した場合は合計9年間有効です。
学生の在学中に、海外派遣プログラムの費用支援、キャリア形成支援(OBによる就職活動支援等)、創立100周年記念事業支援として学生プロジェクトの支援他を行っています。


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