選べる受講スタイル
受講形態として、以下3通りをご用意しております。
本学のキャンパスにて受講
飯塚キャンパスにお越しいただき、大学の講義のように受講していただける形態です。
- 1教員で受講者が30名ほどの少人数クラスで授業を行います。
- 講師は、これまで大学で情報に関する科目あるいは教職に関する科目を担当してきた教員が中心となって授業を担当します。
- 講義を補佐する大学院生(TA)を常時2名配置します。
- パソコンは各自ノートパソコンをご持参ください
- パソコンのご持参が難しい場合、本学よりノートパソコンの貸し出しが可能です。
ただし、台数に制限がございますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。 - 駐車場のご利用が可能です。
遠隔講義システムによるサテライト授業
九州工業大学サテライト博多にお越しいただき、遠隔講義システムを活用して受講していただける形態です。
- 会場は、JR博多駅より徒歩約3分と便利なアクセスで通学にも便利です。
- 大型のスクリーンや音響機器等整備・情報環境が充実しています。
- 講義を補佐する大学院生(TA)を常時1~2名配置します。
- こちらの会場ではパソコンの貸出対応ができませんので、各自ノートパソコンをご持参くださいますようお願いいたします。
- 駐車場がございませんので、公共交通機関(バス・電車等)か近隣のコインパーキングのご利用をお願いいたします。
オンライン受講
会場にお越しいただくのが困難な場合は、ご自宅より受講いただくことも可能です。
- ご自宅のパソコンで受講いただけます。(スマホ、タブレットではご受講できません)
- オンライン会議アプリ「zoom」を使用します。受講方法については、別途手順をご案内致します。
大学院生によるサポート
飯塚キャンパスや九州工業大学サテライト博多で受講される場合、本大学の院生によるサポート体制が整っております。
実際の現場体験が可能
支援士実習は、土日や平日の夜を中心に近隣の小中学校や生涯学習の現場で講師の指導を受けながら、情報教育支援活動を行います。
実習の修了単位は、半日実習×6日が基準となっており、実習は希望する日程や実習を選んで受講できます。また、実習修了後に報告会を行います。
実習の修了単位は、半日実習×6日が基準となっており、実習は希望する日程や実習を選んで受講できます。また、実習修了後に報告会を行います。
開講日は土曜日・日曜日
お勤めの方が気軽に受講しやすいように、開講日は土曜日・日曜日に限定しております。
オンラインによる学習バックアップ
ご自宅で不自由なく学べるよう、e-laerningシステム「Moodle」を活用しております。
資料の確認や課題の提出、講義の予習・復習等にご利用いただける環境をご提供致します。
資料の確認や課題の提出、講義の予習・復習等にご利用いただける環境をご提供致します。
「情報教育支援士」
選択科目を除いた開講科目8科目において、一定以上の成績を修めた受講者には、修了した証明として九州工業大学が称号を授与します。