文系理系の選択に迷ったら理系へ
高校2年になるときの文理選択では、迷った結果、文系で提出しましたが、当時の担任の先生から「文転はできるけど理転はできないから、迷うなら理系に行ってみろ」というひと言に背中を押されて、理系に進みました。

充実したキャンパスライフ
バスケ部、アルバイト、試験勉強、部活のメンバーとの海外・国内旅行と充実した学生生活を過ごしました。2年の時には、オーストラリア　メルボルンのモナシュ大学に5週間の短期留学をしました。4年生になると、毎日研究室に通って、ゼミや自分の研究を進める毎日でした。

結婚後もキャリアアップできる職場環境
NTTデータには、男女平等に活躍できる場がたくさんあり、男女それぞれの家庭と仕事の両立を支援する制度が整っていることと、家族の理解があったので、結婚を機に仕事を辞めようとは思いませんでした。これまでSE（システムエンジニア）といえば男性というイメージが強かったかもしれませんが、これからは男性にはない女性らしい視点でシステムの提案をしたり、システム開発をしていくことが重要だと思います。

公共システム事業本部に在籍し、中央省庁のシステム開発に携わっています。