伯父と同じキャリアを求めて理系を選択
小さい頃から憧れだったエンジニアの伯父。よく会社の話を聞かされていました。数学が得意だったこともあって理系を選択。3年ですでに伯父の勤める会社に就職したいと思っていました。その夢を叶えるなら、と国立理系の九工大を受験しました。
開発職での就職を目指して大学院へ進学
かねてからの就職希望だった電気系メーカーの開発職は、採用対象が院卒中心となることが分かり、大学院に進学することを決めました。大学院では研究中心の生活。その先のキャリアのために、より深い専門知識を身につけたいと思っていました。
インターンシップへの参加がカギに
大学院1年次に現在の会社のインターンシップに参加。レベルの高い研究と成果発表に触れ「ここで働きたい！」という気持ちも高まりました。その際、人事の方と接触できたのもカギに。面接では自分の熱意をアピールし、夢を叶えることができました。
通信端末の開発に携わっています。将来は自分で思い描く製品を一から作る仕事に挑戦したいと思っています。
