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生命体工学研究科アドミッションポリシー

大学院博士前期課程

技術者及び研究者としての養成目標

本研究科は、生物の持つ、省資源、省エネルギー、環境調和、人間との親和性等の優れた構造や機能を解明し、それを工学的に実現し応用することのできる技術者や研究者の養成を目指しています。
さらに、社会と連携して社会のニーズに応えることにより、現代社会の諸問題を解決し、自然との持続的な調和に貢献でき、グローバル社会で活躍できる人材の養成も目指しています。

求める人材

(1)工学を支える基礎学力を修得しており、(2)専門分野だけでなく融合分野にも興味を持ち、(3)社会のニーズに応え、技術で社会に貢献する使命感に燃え、(4)論理的に物事を捉え、分析でき、(5)グローバルな視点で物事を考えることができる人材を求めます。

推薦選抜で受け入れる人材

(1)生体機能や人間知能に関する知識と工学的応用技術を修得して、産業や研究機関のニーズに応えることに強い興味と情熱を持つ優秀な人材を受け入れます。

一般選抜で受け入れる人材

(1)技術者に必要な基礎学力を持ち、(2)外国語によるコミュニケーションのための基本的能力を修得している人材を受け入れます。

社会人特別選抜で受け入れる人材

(1)社会人で在職のまま修学し、(2)生体機能や人間知能に関する知識と工学的応用技術を修得し、より社会に貢献したいという人材を受け入れます。

外国人留学生特別選抜で受け入れる人材

(1)生体機能や人間知能に関する知識と工学的応用技術に対する強い学習意欲とそれを学ぶための基礎学力を持ち、(2)グローバルな視野を持って、国際社会のニーズに応えようとする人材を受け入れます。

生体機能応用工学専攻

技術者及び研究者としての養成目標

生体の持つ省エネルギー性、高効率性、環境調和機能等の優れた機能を工学的に実現し、社会的問題を解決できる技術者や研究者の養成を目指しています。

求める人材

(1)工学系の学問を深く修得する資質を有し、(2)学問の応用や技術の展開を目指し、(3)グローバルエンジニアを志す人材を求めます。

人間知能システム工学専攻

技術者及び研究者としての養成目標

人間知能の原理を知的システムや知能情報処理として工学的に実現し、産業界などへ貢献することを介して社会の諸問題を解決できる技術者や研究者の養成を目指しています。

求める人材

(1)知能情報処理や知的ロボット・デバイス、脳科学・認知科学等に興味を持ち、(2)人間知能の工学的実現を通して社会に貢献する意欲にあふれた人材を求めます。

大学院博士後期課程

技術者及び研究者としての養成目標

本研究科は、生物の持つ、省資源、省エネルギー、環境調和、人間との親和性等の優れた構造や機能を解明し、それを工学的に実現し応用することのできる技術者や研究者の養成を目指しています。
さらに、社会と連携して社会のニーズに応えることにより、現代社会の諸問題を解決し、自然との持続的な調和に貢献でき、グローバルなリーダーとして活躍することができると同時に、研究・技術分野の動向を常に注視し、革新的成果の実現を図ろうとする人材の養成も目指しています。

求める人材

(1)深い専門知識と応用技術修得のための知識を修得しており、(2)関連する境界分野の知識と技術を理解でき、(3)技術の社会的・経済的波及価値を理解し、社会のニーズに応える能力があり、(4)論理的・独創的思考とマネジメント能力を持ち、(5)グローバルな視点で物事を判断することができる人材を求めます。

一般選抜で受け入れる人材

(1)技術者に必要な専門分野における高度な知識を持ち、(2)外国語によるコミュニケーション能力を修得している人材を受け入れます。

社会人特別選抜で受け入れる人材

(1)社会人で在職のまま修学し、(2)専門分野のより高度な技術と学識及び関連分野の幅広く系統立った知識と技術を修得し、(3)分野を牽引する資質を持った人材を受け入れます。

外国人留学生特別選抜で受け入れる人材

(1)専門分野のより高度な技術と学識及び関連分野の幅広く系統立った知識と技術に対する強い学習意欲とそれを学ぶための専門分野における高度な知識を持ち、(2)グローバルな視野を持って、国際社会を牽引する資質を持った人材を受け入れます。


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