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就職に強い!九工大

群を抜く『ダントツ』の就職実績を紹介します


つねに高い就職率をキープしています



就職先企業の“質“が高い

就職先 TOP25



九州で学んで、首都圏で就職


関東からの入学者が1%に対して、卒業時は就職者の約50%が関東へ就職しています。



なぜ九工大は就職に強いのでしょうか?



九工大での学びをとおして身につけたGCE(5つの能力)は、企業が求める人材像にマッチしているから、九工大の学生は多くの企業から採用されるのです。


実践的高度技術者教育

授業では、初年度から時間をかけて、数学や物理などの基礎科目や各類の専門科目について、授業の内容が現場で実際にどう使われているかまで学びます。学部4年生以降に配属される研究室では、少人数制で徹底した高度専門教育を行います。この過程で、企業や研究機関などとの共同研究に参画する学生や、国際学会での発表を行う学生も多数います。企業や研究機関などと連携した高度な実践的教育プログラムも多数開講しています。これらの実践的高度技術者教育によって、産業界を中心に社会から幅広く必要とされ、長期間にわたって活躍する技術者を養成・輩出しています。



卒業生が産業界で活躍しているから


卒業生が産業界を中心に多数活躍しているため、OB・OGや企業・官公庁などの人事担当者が多数、直接九工大の就職担当教員のもとを訪れます。また、九工大が開催する学内合同企業説明会の参加企業数(2016年度 延べ900社以上)は全国でもトップクラスで、製造業・情報通信業を中心に日本を代表するグローバル企業をはじめ数多くの大手企業が参加します。このため、教職員が企業などを訪問して九工大をPRして回ることも、学生が上京して合同企業説明会に参加することも必要ありません。首都圏の大学などと比べて優良企業への就職が不利になることもなく、地方の大学としては際立って就職に強い大学の1つとなっています。



キャリア形成教育

1年生からキャリア形成教育を行っています。例えば、産業界の第一線で活躍している技術者を講師に招き、各業界における技術発展の現状や将来展望、技術者の仕事の現場や苦労などの実体験に基づく話などをしていただきます。



豊富な大学推薦枠

九工大生の就職活動では、数多くの企業にエントリーする必要はありません。上述のように企業からの評価が高いので、学校推薦で応募できる企業が、学生1人あたり5 ~10社程度あるからです。希望する企業へ学校推薦で入社試験を受けた場合、1学生あたり1.2社で内定を得ています。

日本屈指の同窓会「明専会」が就活を全面バックアップ

100年以上の歴史を誇る「明専会」は日本屈指の同窓会組織です。全国の優良企業からOB・OGが、明専会主催のキャリアセミナーに登壇します。企業が実施する面接指導や工場見学に参加する機会もあります。創立以来100年以上にわたって産業界の第一線で活躍する技術者を輩出してきた九工大ならではのサポートです。



キャリアセンター・就職担当教員

学生たちに役立つ情報提供、充実した就職支援、進路支援を行うキャリアセンターを各キャンパスに設置し、さまざまな活動を展開しています。
また、学科やコースごとに就職担当教員を配置し、きめ細やかにサポートします。


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